2013-04-30 ヘロイン輸入事案で、被告人の自白が不適切な通訳のため真意が伝わっておらず、信用性に欠けると主張したものの、被告人は、詳細で具体的な供述をしており、本人にとって利益な弁解も多々含まれていること等から、この主張を排斥した事案(東京高判平成元年5月17日判時1327号158頁) #真意 判例