2012-09-30

判例たほいやも妄想。親「最判昭和２７年２月１９日民集６巻２号１１０頁」親「読みます。『残念事件』『マクリーン事件』『苫米地事件』『三菱樹脂事件』『踏んだり蹴ったり判決』」子「踏んだり蹴ったり！？」#六法たほいや

大喜利

2012-09-30

民法とかだと、子の中で条文を知っている人が出てくるので、マイナーな法律が良さそう。港則法とか化製場等に関する法律とか、普通の人には全く内容が想像できない法律は１つの選択肢。また、業法だと、メジャーな業法からイメージが湧くので、子が「ありそうな」条文を作り易そう。 #六法たほいや

大喜利

2012-09-30

法律用語「たほいや」もあり得る。親「アッレマンスレット」親「読みます。『シャリーア上認められている食品を定める基準』『スエーデンで認められる自然享受権』『ドイモイ政策下で認められた内外無差別の原則』『１会計年度の全ての月で赤字になること』どれに賭ける？」子「！？」 #六法たほいや

大喜利

2012-09-30

親「採石法３４条の３」親「読みます。『採石権は、物権とみなす。』『採石業者の責任については、前３条の規定によるの他、民法の規定による。』『前条の規定は、その損害が異常に巨大な天災地変又は社会的動乱によつて生じたものであるときは適用しない。』『削除』」子「削除！？」 #六法たほいや

大喜利

2012-09-29

足りん足りんは工夫が足りん #ブラック企業の入り口にかかつてさうな標語

大喜利

2012-09-29

使い終わった寝袋はロッカーに #ブラック企業の入り口にかかつてさうな標語

大喜利

2012-09-29

終電の心配はいりません #ブラック企業の入り口にかかつてさうな標語

大喜利

2012-09-29

この中に組合員、弁護士、特定社労士、労基署職員がいたら、警備室のところまで来なさい。以上。 #ブラック企業の入り口にかかつてさうな標語

大喜利

2012-09-28

「悪魔の裁判（ファウスト対メフィストフェレス） #タイトルに悪魔のとつければ横溝正史 アニメキャラが行列を作る法律相談所withアホヲタ元法学部生の日常

大喜利

2012-09-28

悪魔の名付け事件（東京家八王子支審平成６年１月３１日判時１４８６号５６頁） #タイトルに悪魔のとつければ横溝正史

大喜利

2012-09-28

「悪魔の判決教本」 #タイトルに悪魔のとつければ横溝正史 季刊刑事弁護６８号。なお、６９号には「私は悪魔ではない」との反論文も

大喜利

2012-09-27

司法試験の勉強と実務の勉強は相互に関連する。なぜ実務でそのような運用となったかという思考過程を学ぶことが、基礎知識を確実することに繋がる。その確実な基礎知識は、司法試験にも役に立つはず。

その他

2012-09-27

問題文が曖昧で、決していい問題はない。でも、本番では問題のせいにはできないから、その場で合理的に考えて解釈していくしかないね

その他

2012-09-27

時的要素と、与えられた資料をまんべんなく使うことが重要

その他

2012-09-27

形式的な条文上の理由と、実質的な理由、この２つをつける（略）条文が書ければ法解釈じゃないし、実質的理由がなければ説得力がない

その他

2012-09-27

試験問題のレベルが高いから、初見で二時間という条件の下では、試験委員が求めていることのうちのわずかしかできなくとも、合格最低ラインに届いている

その他

2012-09-27

司法試験は択一をクリアし、論文を採点してもらえる人の４割が受かる試験だ。つまり、各科目の各設問において『多数派』の答案を書ければ間違いなく合格ラインに達する。

その他

2012-09-27

法律を解釈して適用する（略）曖昧な文言の意味を、形式的な観点と、実質的な観点から明らかにしていく。そうして、そのような解釈のプロセスを通じて明確にした規範を事案にあてはめる。

その他

2012-09-27

思わぬ出題をプラスに考える。その部分は、他の受験生も十分には対応できない。だから、母集団におけるレベルが下がると考えられる。ということは、普通に対応すれば、相対的に浮き上がり、合格可能性が高まる

その他

2012-09-27

論点落としより、怖いのは、むしろ論理矛盾や条文判例との齟齬といった基本的な失敗なんだよ

その他

2012-09-27

筋の通った理由がついていれば、どの説をとっても点数は同じ

その他

2012-09-27

わざわざ資料をつけたんだから、何か読み取ってもらいたいものがあるはずだよ

その他

2012-09-27

普通は問題文にヒントがあるよ。特徴的な記載がヒントのことが多い。

その他

2012-09-27

同じ『任せていた』でも、信頼の原則で責任を免れる場合と、任務懈怠になる場合がある（略）問題文にある同じ表現でも、その法的評価は文脈から決まってくる。

その他

2012-09-27

問題が解けないのは、知識が分散していて、問題となっている事案と関連付けられていないってことだ

その他

2012-09-27

抽象的な注意義務違反等を考えても、実際にはうまく議論ができないことが多い。 具体的なの手続を考えて、その中で、いつ、だれが、何をすべきかを考える。これが、具体的に考えるということだ。

その他

2012-09-27

会社法は多数のステークホルダー間の利益調整を目的とする。瑕疵がある行為を無効すると、それを信じた人が害される可能性がある。これが会社法の様々な「効力」の問題で共通に生じる問題意識なのだ。

その他

2012-09-27

全てが条文に書いている訳ではない。でも、重要な事項の多くは、条文を見れば分かる。

その他

2012-09-27

商法ガール

その他

憲法ガールがいい！ ＆ 法学ガール企画予告 - アニメキャラが行列を作る法律相談所withアホヲタ元法学部生の日常

2012-09-26

この弁護士は、どんな事件でも白を黒にします　その３

大喜利

商人「この弁護士は、どんな事件でも白を黒にします。」 客「ほう」 商人「あの弁護士は、どんな事件でも黒を白にします。お好きな方を雇われてはいかがでしょうか、安くしておきますよ？」 客「弁護士法７２条違反の法律事務取扱いの周旋行為の現行犯で逮捕…