2013-04-24 統合失調症患者の殺人につき、両親が病気を知りながら放置したり、犯行の差し迫った危険を容易に認識し得た場合保護義務者に準じて責任を負うが、精神病に気づかないのはやむを得なかったとして両親の責任を否定した事案(東京地判昭和61年9月10日判時1242号63頁) #成人の行為の管理監督 判例