2014-10-31 同判決は、責任著者として論文の科学的な信頼性について極めて重い責任を負う立場にありながら、実験データや画像の信頼性に関する検証を行うことなく、助教が提示する虚偽の実験データや画像を採用し、学術専門誌に論文を発表したとして教授に停職処分を発した事例も紹介している。 #論文捏造と責任 判例