2013-03-28 産院において稼働していた医師又は看護師が新生児同士を取り違えたことが約40年後に発覚したが、その損害が顕在化して初めて権利行使を期待することが可能となるものと解することができるとして時効の完成を認めなかった事例(東京高判平成18年10月12日判タ1252号264頁) #ナース 判例