2013-02-26 地裁裁判官がした勾留理由開示請求事件を簡易裁判所に移送する旨の決定およびこれを是認した準抗告審の決定は、いずれも決定時では正当であったが、公訴提起後簡易裁判所の裁判官は勾留理由開示はできないとして取消した事案(最判昭和47年4月28日刑集26巻3号249頁) 判例