2013-01-31 裁判官が、被告人の留学の便宜を考え、5年後に判決を宣告しようとして「判決宣告期日を追つて指定する」との期日指定処分をしたところ、これは迅速な裁判の要請に著しく反するとして取消された事案(最決昭和37年2月14日刑集16巻2号85頁) #期日 判例