2012-11-20 婚姻中に懐胎した子につき、夫は性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律に基づき男性への性別の取扱変更の審判を受け男性としての生殖能力がないことが戸籍記載上から客観的に明らかであるからその子は夫婦の嫡出子とは推定できないとした事案(東京家審平成24年10月31日) #LGBT 判例