2013-12-28 医療刑務所に収容されていた受刑者につき、「あの職員は邪気が回っている。」等の幻覚がひどく、保護室に収容される等した後、自殺したことにつき、担当医師ら刑務所職員には適切な診療や,自殺防止の措置を怠るなどの過失は認められないとして,国家賠償請求を棄却した事案(福岡高判平成22年11月26日判タ1357号98頁) #中二病 判例