2012-12-12

特許法の実務の一端を感じるのに最適なのは「下町ロケット」

書籍

下町ロケットから学ぶ知財戦略３ヶ条 - アニメキャラが行列を作る法律相談所withアホヲタ元法学部生の日常

2012-12-12

電光オズマと宇宙戦艦ヤマトの違いが争点となり、電光オズマにおける「宇宙戦艦大和」はロケットの形をしている等の当事者主張を受け、裁判所も、両者はストーリーは全く異なり、アイデアに共通性があるだけと判示した事案（東京地判平成１４年３月２５日判タ１０８８号２６８頁） #ロケット

判例

2012-12-12

大学のテニス同好会の夏季合宿中に学生間で行われた花火大会にけるロケット花火の事故につき、参加者が判断能力を備えて然るベき成年近辺の国立大学の学生ばかりだったことを考虜して同好会の会長の不法行為責任が否定された事例（東京地判平成２年１１月２８日判時１３９６号８７頁） #ロケット

判例

2012-12-12

中華そば麺などを指定商品とする「はごろもロケット」という称呼を有する商標について、「ロケット」の部分も要部であり、「ロケット」の称呼と観念を生ずる引用商標と類似するものとして、その登録を拒絶するのを相当とした事例（東京高判昭和４３年１月２５日判タ２２１号２０１頁） #ロケット

判例

2012-12-12

核ミサイル等の核兵器を持たない、作らない、持ち込ませないという非核三原則は、国会の決議に過ぎず、これをもって法規としての性格を有するものということはできないとした事案（東京地判昭和６２年９月３０日判例タイムズ６５２号１３６頁） #ミサイル

判例

2012-12-12

反主流派に属する者は、いわゆるミサイル人事によって、遠距離通勤単身赴任を余儀なくされたと主張したが、反主流派を狙い打ちにした遠隔地への異動であったとは認められないとされた事案（秋田地判平成８年２月２３日判タ９１６号１２７頁） なお、他の理由より原告の請求一部認容。 #ミサイル

判例

2012-12-12

某プロダクションが原告となり、タイ国法人が「危うし！死の水爆ミサイル」等の著作権を有しないことの確認請求を行い、これが認められた事案（東京地判平成１５年２月２８日） #ミサイル

判例

ジャンボーグＡ