2013-11-09から1日間の記事一覧

「リサイクル」でアマゾンの本を検索して出て来た、西尾維新『クビキリサイクル』を愛読。 #環境法ガールにありがちなこと 「『法学』の天才も呼んでくれれば私が6人目になったのに」と思っているとか思っていないとか

キッズステーションで放映されていた特撮「環境超人エコガインダー」のファンだ。 #環境法ガールにありがちなこと

社会の教科書で学んだ環境問題を「過去の問題」と思い込むのは誤りよ。例えば水俣病では、「感覚障害のみの水俣病はない」との行政判断を克服するため訴訟が続き、平成25年4月16日になって最高裁の行政と異なる判断を引き出した(裁時1578号5、9頁)わ。 #環境法ガールにありがちなこと

性善説と性悪説について哲学や倫理学等の観点から議論があるけど、環境法だと性悪説ね。一定以上の汚染物質を排出したら罰則を科すという直罰制度を導入すれば企業は自発的にモニタリングすると信じていたら、記録改ざん事例が出て記録保存義務等の規定を追加したわ。 #環境法ガールにありがちなこと

この判例は「鞆の浦」よ。「鞭の柄」ではないわ。 #環境法ガールにありがちなこと

え、魔法少女は「危険への接近」をしているから、損害を受認すべきだって!? 大阪国際空港事件判決を引きずりすぎよ。横田基地訴訟(最判平成5年5月25年訴月40巻3号452頁)では、損害賠償は認めた上で、危険への接近は単なる慰謝料減額事由と見ているわ。 #環境法ガールにありがちなこと

アメリカの環境法の授業では捕鯨の是非は必ずと言っていい程触れるテーマと言われているけど、日本の環境法の教科書だとなかなか載ってないですよね...。 #環境法ガールにありがちなこと

「後悔なんて、あるわけない(政策を取ろう)」

これは、国連気候変動枠組条約締結交渉時にアメリカが、温暖化についての科学的知見が不確実であることから主張した内容(No Regret Policy)。結局、予防原則の観点からこの条約が採択されている。 #環境法ガールにありがちなこと

魔法少女をも保護すべき稀少生物として、生物多様性国家戦略にもとづきゾーニングを実現しよう! #環境法ガールにありがちなこと

数少ない民事環境法の分野として最近問題となっているところとして、原発賠償実務を踏まえた不法行為における「損害論」の再構成に興味を持っている。 #環境法ガールにありがちなこと 中古価格賠償でいいのかとかの問題ですね。

環境法家族論も近時有力に主張されていることだし、ゼミのみんなは家族よね。まあ、先生を合わせても3人しかいない訳だしね。 #環境法ガールにありがちなこと それ、環境法家族論ちゃいます...。

廃掃法の許可取消の連鎖は2010年改正以前の方がテトリス系の連鎖に似ていて爽快だったが、改正で「重大な悪質性」の要件が入り、しかも、それがあっても一次連鎖だけになってしまったのはその意味ではやや残念なところがある。 #環境法ガールにありがちなこと

調和条項と持続可能な発展の概念の違いがまだよく分かっていない。 #環境法ガールにありがちなこと とりあえず初学者向けの分かりやすい説明として大塚『環境法Basic』85頁を読んでおきましょう。

公式には、行政法、民訴、民法、憲法、刑法、刑訴法、国際法の総合的知識が問われるっていわれているけど、9割行政法だよね。 #環境法ガールにありがちなこと

グリーン購入って、ひとみちゃん、買われちゃうの!? #環境法ガールにありがちなこと

予防原則を採用すると、魔法少女になることは深刻な、ないし不可逆的な損害だから、QBが勧誘すらしていない段階での規制が可能になるよね。未然防止原則だと、勧誘を受けた少女が真剣に契約を結ぶことを考えだした辺りかな。 #環境法ガールにありがちなこと

TLで「PRPR」という文字を見ると、「PRTR」に空目する。 #環境法ガールにありがちなこと